purgatory

ついさっき、新手の腹パン情報や作品を求め彷徨っていた時
不本意ながら下らなくも笑ってしまいました。
全くやれやれだぜ！へっｗｗｗ　ヾ(＠°▽°＠)



・・・とか言いながら、そういえば自分、約束破ってたやん・・・(￣ω￣;)


第２回のイベントレポの後
オフ会の詳細を漫画で載せるとかいってかけてなかったやん！！！



と言ってる今でも、すでに第３回が迫りつつある・・・
というわけで！
だいぶ遅くなりましたがここいらで！！



筆休めオフ会詳細レポを書かせて頂きます！！
まぁ、覚えている限りですが・・・（土下座）

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慌しくも至福の時を過ごすことができた、第２回オンリーイベント。

じゃんけん大会も終わり、片付けも終わり・・・
さてここいらでおさらばという時、私にもお声がかかりました。

「よかったらシャーさんもどうです？この後腹パン組で一杯やろうと・・・」

無論快諾。
断る理由などあるはずなし。
喜び勇んで輪にはいる・・・・・

んー・・・・・？


知らない人おるなぁ（滝汗）


合計１０人の男達。


自分・夜凪氏・スカルダ氏・TOM氏・越智多氏・そけっと氏

そして・・・
謎の４人の男達。


会場外で集まり円陣を組み、これからの予定を相談していったのですが

その間の冷や汗といったら・・・・；；；

謎の男の内２名は元々TOM氏と親しかったらしく、場の盛り上げ隊長に。
彼らを筆頭に案を出し合い、結果、秋葉原の飲み屋で一杯ということに。

その間の冷や汗といったら・・・・（二回目）

今更誰ですかとも聞ける雰囲気でもない。
かといってこのままでいい訳はない・・・。

チラッと伺ったら、その時は夜凪氏も誰だか把握仕切れていないようで
「まぁ、飲み会のときに自己紹介しましょう；；」
ということでした。さすが大人は余裕があって違いますなぁ、うん。


（17:00頃）
電車に揺られ十数分後、秋葉原に到着。
飲み会ベテラン組みの大人たちの勧めで、一軒の飲み屋で落ち着くことが決定。
オレンジの灯り、暗く落ち着きのある佇まい。
客は会社の上司と二人きりでのむ新入りさんやカップルだけ。
そんな中、広い掘り炬燵式なテーブルへと案内された１０人の勇士達。


はっきりいって自分。
その時が居酒屋デビューでしたｗｗ


席に案内され座りながら、周りの空気の流れでいこうと決め、ふと横をみると
最初から恐ろしい勢いで注文を繰り出す越智多たいじ氏
パッと見、すでに出来上がってるかのようなテンションでしたｗｗ


さて一通り注文を終え、一息ついてまもなく
巨大なビールジョッキが３杯参上。


∑(=ﾟωﾟ=;)


これがピッチャー？
化物サイズ！！アメリカンサイズ！！なんだこれ！！？
と思ってたら、通常サイズのジョッキが人数分・・・あぁなんだ
これで全員分をついで分けるのね。あーびっくりした・・・

と胸をなでおろしたのもつかの間。
ついに来たる乾杯の時・・・！


『それでは皆さん、イベントお疲れ様でした！！』
『今日は盛り上がっていきましょう！それではぁ！！！』


『乾ッ杯ぃぃぃぃッッ！！！！』

『ピッチャー２杯おかわりぃぃぃッ！！』


早ぇぇぇぇぇッ！！！？Σ(ﾟ〇ﾟ;)


どういうことなんだ・・・という心の叫びと共に俺の口から吹き出すビール。
いくら皆で割るとはいえ、あの量をこの短期間で！？３分もたったか！！？


半数がすでにクライマックス状態。
場が大賑わいになって最中、口を開いたのはスカルダ氏。

「と、とりあえず自己紹介なんてどうでしょうか。今日初対面の方々もいらっしゃいますし」

我に返ったかのように、全員で順番を決め
時計回りに自己紹介タイム


そして明らかになる謎の方々！！
その正体は・・・・！！

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①オリゼー氏
知る人ぞ知る、レッスル系SS職人の大御所様！！
あとあと調べたら結構よくお世話に（個人的）なっていた作品をいくつも手がけられていた方でした。


②獅子○飯店氏
これも有名な、レッスル系絵師様！！
女子プロ、キャットファイト等様々な絵を描かれ、現在もpixivに神イラスト多数！


③Kたに氏
『拳闘少女有紀』で有名のあのサークル【M-LAB.】の代表者様！！
イベント当時は自分が緊張しすぎてたばかりに、ご挨拶が送れてしまいましてごめんなさい；；；
当日はそけっと氏の隣にいらっしゃって宣伝活動をされておられました。


④KAZ氏
オフ会中最高齢にして、かつての伝説のサイト「フリス」にも関わっておられた大御所中の大御所！
自分がフリスを知ったのは丁度終わり際だったので・・・貴重なお話を頂きました！！



THE.四賢者Σ(ﾟдﾟ;)

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自己紹介が行われるたび、全員が驚愕や大盛り上がり等、様々な反応が繰り広げられました。
ですが、ただひとつ共通して行われたのは・・・

「はじめまして、あのー、スカルダと申しまして、イラストｒｙ」
「あぁぁーー！！？」
「あ、あのスカルダさんですか！！」
「いやぁどうもどうもー！」「これはなんとまぁ・・・・！」

一同『いつもお世話になってます！！（深々』

組の舎弟真っ青なほどの潔き挨拶合戦であった。

「いやーうちのムスコがお世話に・・・ｗｗ」
「いえいえこちらのムスコこそお世話に！ｗｗ」
「私の息子も・・・ついてないんですがｗｗ」

越智多さんちょっと自重してください反応に困りますｗｗｗｗｗ




そんな挨拶合戦もほどほどに、宴は当初のクライマックス状態を、そのまま維持しつづけ
酒の速度もおつまみを食す速度も増すばかり・・・

個人的には焼き鳥おいしかったです。つくねパネェ。
あまりお酒を飲まない自分でも結構ぐいぐいビールを飲んでしまいました。
間違いなく過去最高クラス。

しかし皆様、本当、伊達ではありませんでした。（圧巻

とくに、私の席から右方面、すなわち
越智多氏・オリゼー氏・獅子○飯店氏の御三方の飲む量が尋常じゃありませんでした。

下手したら全品飲んだか？ぐらいの種類と量を笑顔でガブガブと・・・
私の定規では完全に大ウワバミのレベルに達していました。






ここまで読んでくださった奇特な方が気になるであろうことは、おそらく会話内容でしょう。
なに、大した事はありませんです。

なにせ腹パンかリョナに関する話題だけでしたから

・なんの作品で目覚めたか
・どの作品が好きか
・どのシチュエーションが一番興奮するか
・最近の一押しの作品（漫画・アニメ）は何か
・こだわりはあるか―――などなど！

まぁ探せば出るわ出るわ、ものの見事にマニアックな話題が滝の如く！


・・・・ちなみに意見をまとめると、基本的にみなさん


ド○ゴン○ールに並々ならぬ影響を受けた方々が多かったですね


それから色々枝分かれしていき今に至る、といった具合でしたかね。
全員が不思議がっていたのは
『何で皆その頃は男受けでも興奮できたんだろ・・・今じゃ無理なのに』
ということでした。


本当にそうですよねー（遠い目


そんな事実を再確認しつつもお酒をクイクイ。
しかし皆さん、その熱意の半端なさたるや、まさに筆舌に尽くしがたし。
各々が熱く語る自分のマイBEST腹パン作品については、思わず聞き入ってしまいました。
しかし懐かしい作品も多くて、ついていくの一苦労・・・

本当、自分の所持データを全て詰め込んだタブレットが無ければ、おいていかれるレベルでした。

しかしお酒は止まず、会話は途切れず、笑いは尽きない会となりました・・・・



ここで、自分が記憶にのこる限りの印象的な光景を、順不同でご紹介。

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Ⅰ・KAZ氏による経験談

フリス時代の貴重な経験談を数々聞くことができました。
当時まだ若かった自分が初めて出会ったときは、すでに末期頃でした。
知識を身に付け再び訪れたときには、影も形もなくフリスは消えてしまっていました・・・

どうも末期は結構な荒れ具合だったようで、KAZ氏も大変苦労をされてたようで

「いやぁもう・・・・本当、本っっ当に大変だったよぉー・・・・（苦悩」

という心底辛かった心境を聞けました。
好きなサイトが荒らされるのはさぞ辛かったでしょう。ましてや関わっていたとなると尚更・・・。
第２次腹パンブームが来て、この波でまた再興できるといいなー、なんてお話もさせて頂きました。

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Ⅱ・シャー「なんのこっちゃねん（ツッコミ」

中盤に差し掛かった頃、越智多氏が夜凪氏に急接近。
どうやら越智多氏的にみて、夜凪氏の女子ボク（百合全開）作品が大好物らしく
とにかく何度も夜凪氏をべた褒め。

越「いやもう何ッ度も言うわ！！本当にあんた天才よ！マジで、ほんとうマジで！」
夜「いやーありがとうございますー」
越「最初に見たときからね、ホントまじで、『これだー！！私の目指すべきはこれだー！！』って思ったの！！」
越「女の子同士がボスボスさ、本当興奮しちゃったわー！ホント天才、お世辞なしで本当に！！」
越「絵も可愛いしさぁ、本当いう事なしよねマジで。ホンット・・・・最高ッ！！」
夜「///////；；；」


褒め殺しとはこういうことをいうのかと横でしみじみ見てました。
すると、右横で相変わらずクライマックス状態の獅子○氏が
自分の左隣で飲むTOM氏を席に誘おうとしだす。

獅「ちょぉTOMさん、こっち来て！！こっち座って飲もうぜ！なぁ！！」

TOM氏と獅子○氏・オリゼー氏はかねてから交流があったようで
イベント中からよく会話されているところをみると、かなり仲はよろしいようで―――

越「ちょっと獅子○さんうっせーんだけどぉ！？いま大事な話中なんですけど！！」

なぜかキレ気味に会話に割り込む越智多氏。
ちなみに大事な話というのは、まだ夜凪氏を褒め足りないとのことでした。
さらに両者ともに、含んだ酒の量は参加者内ではトップクラス。

何時しか争いはTOM氏を巡る争いに発展。

越「TOMさんはこっちで座って飲んでんでしょーー！！」
獅「わぁーかった、だからちょっと黙ってろ！！俺ぁどうしても言いてぇーことがあんだよ！！」

ちょっと話の意図が変わってきた急展開。
TOM氏に何を言いたいんだろうか・・・・

獅「この前よ、ニュースみてて俺、ほんっとうにびっくりしたんだよ。俺マジでびっくりしたんだよ！！」

ざわ・・・・ざわ・・・・・

獅「俺が大好きな声優さんがこの前結婚したんだよ！！そんで・・・」

獅「その結婚相手の男性の名前がな、トムっていうんだよ！！！！」


俺＜Σ(ﾟ口ﾟ;)//知ったこっちゃねぇーー！！？
何かと思えばあまりに突拍子も無い話。
トム違いも甚だしいまさかのエピソードでした。


越「そりゃぁ私だって驚いたっつーんだよぉぉ！！！」


俺＜Σ(ﾟ口ﾟ;;;)//あんたもかい！！！


T「そりゃ俺も驚いたさ！！！」


俺＜ΣΣ(￣◇￣;)TOMさんご本人もかい！！？


それでいつの間にか何事も無かったかのように霧散していく喧騒。
酔いの席、ぱ、ぱねぇ・・・・

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Ⅲ・場所がわるかった

酔いの席はクライマックス中のクライマックス。
話題は最近はまっているアニメ等の作品について。
もっとも、内容は作画とかキャラでなく、リョナや良質腹パンがあったかどうか。
物語の展開的に、作品自体はよくてもリョナ的にみて不満が残るものも多い昨今のアニメ事情。
色々募る話もあったのですが・・・

中に、お手洗いへ行く人たちがいて、帰ってくると決まって全員いうのが
「ちょっとこの個室だけ異質なんだけどｗｗｗ」

なんのことだろうなーなどと思いながら、自分もお手洗いへ。


理由はすぐに分かりました。


この個室、じつはドアが中々オープンな仕組みでして
木造で、しかも格子戸のように隙間が開きまくってるデザインでして・・・


ぶっちゃけ会話内容が周囲に全開だったんです（爆



入ってきたときは暗がりだったのと極度の緊張で全く気付かなかったわけですが
気付いた今となると、これが結構ドキドキもので・・・・
お手洗いは個室と真逆の方面にあるんで、店を丸々横断するようにいくしかないのです。
にもかかわらず、トイレのドア付近まで聞こえてくる異質な絶叫達。




多少の恥ずかしさを感じつつも、でももう酔いの席だし、まぁいいかーと
ふらっと個室へ戻ってきたときでした。


ドア＜ガラガラガラｒｙ（ゆっくりめ

「サ○しねよぉぉぉなんでしなねーんだしマジで！！！？」

∑(ﾟ∇ﾟ|||)BL●●D－C最終話の話してるぅぅぅ！！！？？

ドア＜ガラガラビッシャァァァッ！！！（高速



大慌てでドアを閉めても、いわゆる隙間から駄々漏れ状態で

「何でしなねーし、そこはリョナ的によぉぉ・・」
「まーまーｗｗ劇場版きたいしましょーよ、ねｗｗ」

なんて会話が続けられました。



リョナって何かしってる人がもし周りにいたらちょっと怖かったｗｗ

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・・・まぁ、大体こんなところでした。
実際はもっとあったのかもしれませんが、もう半年近く前のことですので
どうぞこのあたりでご勘弁をば・・・。

ただ、これだけ書いてしまえばもう皆さんお分かりのはず。

かなり楽しい宴でございました！！

お互いの胸に秘めた秘密を、溜めに溜めてた異質な思いを、一気にぶちまける
素晴らしい憩いの場となりました。
ちなみに越智多氏は大変感極まって
『これを【魂の友の会（ソウルメイツ・サミット）】と呼ぼう！！！！』
としきりに主張しておられました。

勿論、大賛成！！！


結局、飲み会終了は夜の１０時ごろまで続きました。
しかし一部の方は３次会へと向かっていかれました・・・。


ちなみに後半あたりで、些かハッチャケふりを書かせていただいた獅子○飯店氏ですが
酒を大量に飲んだ後とは思えないほどのさわやか振りで、
エレベーター前で待機していた自分に対しわざわざお近づきになり

「今回は席が遠くてあんまり話せませんでしたけど、次の機会にも是非よろしくお願いしますね！」

と、惚れてまうわーと思わず呟きかけるお言葉をかけていただきました！
獅子○飯店さんマジでイケメン！！


遠出されたスカルダ氏、夜凪氏をKAZ氏とともに秋葉原キャットファイト界の名所へ
ご案内し、KAZ氏と別れたあと、三人で腹パンDVDなどを物色。

大阪にもこういう店はあるんだろうなーと思ったときから考えは募り
本当に関西方面でもオンリーイベントやってほしいなー、なんて思いました。
そうなったら自分は多分いけませんけど、関西の勇士達で盛り上がることが出来れば
それでいいじゃない、とも思います。
今までイベントに参加されていない方々も、そういった距離の面が大きいのでしょうしね。
ぜひとも！
イベント会社様におられましては、そういった方面の考えも是非、心の片隅に
おいていただけたら幸いですね。




そんなわけで、久々に長々書き連ねましたが
ここいらで終了とさせていただきます・・・・


ひとまず、まずは今回のイベント、すなわち
腹パンオンリーイベント【HARA★Pa!３】
・・・に、集中していきたいと思います。


今回は自信作！お楽しみに！
それではー。